☆白い魔法使い☆の星言葉紡ぎ

星を詠み言葉を紡ぐ<星言葉紡ぎ屋>新月・満月の星言葉紡ぎ。 店主 白い魔法使い 

2017.10.6☆牡羊座満月の星言葉紡ぎ☆

 

           ☆牡羊座満月の星言葉紡ぎ☆

 

   

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私のこだわり、って何だろう?

執着でもなくて 美意識でもなくて 

「こだわり」は今は誰にも理解されなくても(もしかしてずっと理解されなくても)あなたの中でいつでも待っていてくれるもの

度忘れたとしても また時間が経ったら舞い戻る感覚

執着ほど難しくもなく 美意識ほど格式高くなく

ただ淡々と好きでいられるもの

それを「こだわり」って言うのかも知れません

 

そして一番大切なことは

「それが何の役に立つのか 道しるべになるのか解らなくても淡々と好き」

というニュアンス

 

何のために 誰のために 枠が取り払われてしまうような出来事が次々と起きた新月からのながれ

「誰かの為何かの為って言うのって実はすごく楽だったよなあ。」

そんな声が聞こえてきそうです

私のため ですらないこと

私の実に成ること 未来の糧になること

それを知れたら気持ちは落ち着く

「それをやってさえいればあなたの未来は間違いないですよ」 そう言ってくれる人は誰もいません

そして 仮にそういわれたとしても

「空々しくて聞いてらんない。」

そう感じるような満月

 

もう自力で見つけているはずの目の前のことに取り組む時がきたようです

 

誰も助けてくれない わけではなくて あなたの「こだわり」を見つけたのですから

 

生活全般 生きてゆく方向 道しるべ

それらは今は薄ぼんやりではあるけれど以前とは全く違うビジョンをあなたに見せてくれているのではないでしょうか?

 

難しく考えすぎていたこと 執着や美意識に捕らわれすぎていたこ

それらが浮き彫りになって今は何もないような でも これだけは好きでいられそう

というものが見えかけてきてる

 

ただ まだまだ頼りない だから毎日揺れ動いたり縛られてたほうが楽だから縛られる方を選んでみたり・・そんな繰り返し

 

一つ大きな心境の変化としては

「これ以上 掘るものがない場所に自ら足を踏み入れない」

という決断のような強い意思も感じられます

だから あえて沼に足をつけてみたり 危ない橋の手前まで行ってみたり

そんな試し行為をしてみたりすることもあるかも知れません

「やっぱり これ以上先は行っても何もないじゃないか。」

「やっぱり この感覚は不快だな」

と自分自身に知らせるために 何度も揺れ動きながら脱出を図っている途中という人もいるでしょう

 

危険なエリアまで近づいて拾い上げてきたもの

今は何の役に立つのか解らない けれども 洞窟の最後の最後にこれがあったから取ってきた

心惹かれたのも本当だし 冒険の最終章には「宝」が待っているはずだから

手に入れた価値感は今はまだ「わたしのこだわり」でしかありません

しかしここから少し流れが変わります

「それ私も実は素敵だと想ってた」「良い気分でいられるものね」

密やかな会話 繋がり シェア 友人たち

そんな輪も広がってきそうです

今はまだとても静かな声で

鉱物の声は小さく そして何にでも変化してゆける混合を待ち望んでいるようです

 

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新月から満月までみなさんいかがお過ごしでしたか?

諦めることが難しい課題と向き合ってきた方多いのではないでしょうか?

限界を認めることってまず最初に敗北感を伴います

限界を知ることの根本は?

たぶん 「これから先を切り開いてゆきたい衝動」がもたらしたもの

これ以上進めないならば 一度深く潜り込んで 暗闇だけれど先へ進んで行けるところまで行ってみる

その成果が徐々に見え始めます

先へ進みたいときに行き止まりデッドエンドだと分かりきっている状況へ突入してゆく感覚は生きてゆくのに必要な本能すら感じたかもしれません

一度突き詰めてみないと解らない だから今は進むしかない

そんなかんじで新月から満月まで長い時間を進んできました

 

地上に再び顔を出す満月

掌に握られていた一粒の硬い石はあなたの意図となってこれから先のガイドとなってゆきます

それが今はただの「こだわり」だとしても

満月の光の下 硬く閉じた掌をソッと広げてみましょう

 

こうしたらこうなりますよ という道しるべは完全に崩れ去った今

全ては自分の力で開拓してゆかなくてはならない

新しい門の前で今力を育んでいます

状況は目に見えて加速しているのに自分だけは閉じ込められたようなデッドエンドの世界の中から這い上がる

這い上がる力を欲する そんな満月

頼りになるものはなにもない でも確かなものがひとつだけあるとするなら

それは今まで生きてきた時間

過去の時間への反逆 反抗

とても静かな闘志

「こうしたらこうなる」という確信を得る時はたいてい情熱が伴ってきたのですが

ここからは少し流れが変わってきます

確信はないけれども情熱と呼べるほどの熱意もないのだけれど

ただ冷静に流れるままに運ばれるままに乗り越えてゆく というひんやりとした鉄のような意志

それもきっと情熱の一つなのだろうけれど

このような情熱の持ち方は初めてなのかもしれません

熱く燃えているのが炎だと認識していたけれども もう一つ違う目を持った私たち

たとえそれが炎のように見えないものでも その中に炎を見出してゆく作業

現実的に動かねばならない場合も勿論多くあるでしょう

交渉や譲歩 情報収集と選別 クリエイトすることと無駄に終わること

その葛藤の中で葛藤をどんどんそぎ落としていった先で新しい概念の炎に出会うことができるはずです

今はまだ ただの鉄の塊だとしても

 

    

 

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ちょっといいな と思う心の動きもありそうです

今まで固執していた想いとの決別がスルリと始まりそうな気配です

気付いたら忘れてる時間が長い とかそんなふうに自然に忘れてゆくこと

頑張っても忘れられなかったことが何故だか忘れてる

今ではもう必要ではなくなった命綱 のように

頼ることで「まだここにいるよ」「まだ心は失っていないよ」と証明したかったかのように忘れられなかった

もう必要がなくなったもの がどんどんそぎ落とされてゆきます

生きる為に過去にしがみつく癖があるのだなあ と俯瞰できる状態

それってすごく面白いことです

捨ててはいけない 忘れてはいけない という葛藤が怒りや恐れを引き起こしていたのかも と気付ける瞬間がこの満月には用意されています

 

長い長い洞窟を手も足も使って泥だらけになりながら進んできました

生きたい という本能だけで進んできた時間

気付いたら地上に顔が出ています

新鮮な空気を吸った瞬間に

捕らわれていたことは何なのか?

はたしてそれは今でも必要なことなのか?

その答えを知るのだと思います

「元々知ってた。デッドエンドの旅だけど進まなくちゃならなかったのよ。」

とあなたは言うでしょう

顔も手も足も真っ黒

夜空にはまん丸の月が輝いていますか?

もう暗闇を恐れる必要がなくなりますように

あなたがあなたのままでいられますように

 

全ての親愛なる友へ 幸運を祈る。

 

星言葉紡ぎ屋店主  白い魔法使い

 

 

☆追記☆

 

 信じられないくらいゆっくり時間をかける というペースを作ってゆけたらいいなと思います

時間をかけて着実に結晶化してゆくこと

誰とも分かちがたい喜びや楽しみを独り占めしているわけではないのですが

そんな風にとしても見られたとしても気にしないこと

人はそれぞれ別の世界に住んでいて 時々重なり合うから面白い

それくらいクールに構えていても良い時期

「ただのこだわり」が「美意識」へと変化してゆく頃

現実が付いてきます

今はまだ誰にも手の内を見せていない状態

誰とも共有できない状態

満月 皆が一斉に地上の空気を吸い込みます

肺は悲しみを象徴するとも言われていますが(個人的には「憂い」かな、とも思いますが)その悲しみを解き放つ満月

誰とも共有できないな だけど気分が良いな

少し寂しいな 過去を置いてゆくことは

だけれど何と言ったら良いものか この心地よさ

何も始まってはいないのに既に到着したかのような心持ち

きっと前よりも余裕が出来たんだ そう捉えましょう

到着した場所でしばらく心のお掃除をするのも良いでしょう

満たされてゆく安心感や幸福感

そんなものを振り返ってる暇なのなかったけれど今は少しだけその時間がありそうです

じっくり感じ入ること 深淵を覗き込むこと

慣れてゆく必要があります

悲しさや寂しさに浸ることは私たちは案外上手です

憎しみや怒りも割りと得意です

でも

幸福感や開放感を思い切り味わうことはまだまだそれほど鍛えてはいないのではないでしょうか?

先のことが不透明な時に幸せ。。って変じゃない?

なんて想わないで ストップをかけないで

特別に盛り上がらなくてもニュートラルな状態を保っていられるようになった皆に祝福を

 

グッドラック☆

 

 

         

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