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☆白い魔法使い☆の星言葉紡ぎ

星を詠み言葉を紡ぐ<星言葉紡ぎ屋>新月・満月の星言葉紡ぎ。 店主 白い魔法使い 

2016.12.14 ☆満月の星言葉紡ぎ☆

満月・新月の星言葉紡ぎ
 
 
今はまだ知らない、誰も見たことも聞いたこともない未来。
 
その領域に指先だけが触れるような満月。
 
生産性のアップ、整理整頓、頭のごちゃごちゃをクリアにする力、を根底に持った満月。
 
 
満月のテーマ
 
 
<宝物箱に色々投げ入れてみる 未来の、ある朝のために わたしは諦めない>
 
整理整頓するんじゃないの?
 
捨てる?切り離す?手放す?
 
それだけすればスッキリするのかな?
 
そう簡単に切り離せないことがあるから、ここにいるんじゃない?
 
 
いつだって楽しければ良い。でもそうはいかない。
 
あれもこれも、あっちもこっちも。
 
 
深夜一人で起きていると、思い出すこと。
 
一人になった時に思い出すこと。
 
孤独の中で培われた時間。
 
 
どうやって生き抜いてきたの?
 
暗くて長い森の中を歩いてるような気持ちの時、一体どうしていたっけ?

 

 

ほぼ駄目な時間の中に、小さくでも強く光る石を見つけて拾い上げて、こっそり持って帰って、暖めた。
 
屈折したトンネルを抜けられない、隙間に光を見つけて、また前を向いて歩いた。
 
その光は、そのへんに咲いている花だったかもしれないし、朝日だったかも知れないし。
 
隣の人の会話、嘘みたいに深い睡眠、奇跡的に喧嘩しなかった一日・・・。
 
 
大事にとっておいた思い出、誰にも知られなくても良いような思い出、些細な出来事。
 
そのようなもの全てが、宝物箱に入っていたことを知るような満月。
 
 
ほかの人にとってみれば何の価値もない宝箱。
 
でも、あなたにとってはもしかして命を繋いできたような思い出かも知れない。
 
思い出のひとつひとつは、些細ではありますが、メッセージをもっています。
 
「こんな時はこうしたらうまく渡ってゆける」
 
「こんな時はこうすると楽しくなるよ」
 
 
創意工夫、日々の積み重ね、これって実は・・・
 
落ちた星を拾って歩いて、いつ何の役に立つか分からない宝物箱に置いておくみたいな行為だな、と私
 
は思います。
 

 

何かを拾って観察して 「よく分からないな」と思いながら箱に投げ入れる。
 
何かを拾って 「わあ、これは素敵だなあ」とウキウキしながら箱に投げ入れる。
 
拾っているものは、あなたにしか知りえない魅力をもつもの。
 
一人ひとり全く異なる孤独とともにあることを知る材料ともなるものを拾ってゆく。
 
一人ひとり、どれだけ親しくとも知りえない、分かち合えない未来を助けるものを拾ってゆく。
 
 
あの時を助けてくれた、過去のあなたが拾った星屑はどんなものなのでしょう?
 
今のあなたを彩ってくれていることにも気づけるかもしれない。
 
ヘロヘロのヨロヨロで過してきた時間。
 
その間にも、自分はちゃんと未来へのパスポートのように小さな素敵を集めてきた。
 
そんな状況でも、ちゃんと大切に守ってきた。
 
この満月で解き放てる宝物があれば、それが何か物を生み出すかもしれないし、音を響かせるかもしれ
 
ない。
 
 
長い時間を経て、待っていてくれた者(物)に感謝を。
 
あなたがあなたを裏切らずにここまで来られたことに祝福を。
 
 
解き放てるものは、宝箱からヒュンヒュン流れ星みたいに飛び出すかもしれない。
 
まだ、残ってるものもあるかも知れない。
 
世界は単純には進まない。
 
世界には汚いも綺麗もある。
 
孤独な探求者でもある私たちは、宝物箱にまた新しい何かを投げ込みます。
 
それは、いつかの未来まであなたを運ぶ水先案内人。
 
どんどん入れよう。
 
ヒュンヒュン飛んでゆく星たちを楽しげに見上げよう。
 
きっとわたしは大丈夫。
 
きっとわたしたちは大丈夫。
 
遠い遠い未来の星たちからそう言われているような気がする満月。
 
 
幸運を祈る☆
 
 
星言葉紡ぎ屋店主  ☆白い魔法使い☆  より