☆白い魔法使い☆の星言葉紡ぎ

星を詠み言葉を紡ぐ<星言葉紡ぎ屋>新月・満月の星言葉紡ぎ。 店主 白い魔法使い 

2016・10・31 ☆新月の星言葉紡ぎ☆

皆様いかがお過ごしですか?
 
ここ沖縄も少しづつ涼しくなってまいりました。先日、久しぶりに朝ビーチを散歩して足を海水に浸して
 
みたら、冷たかったです。
 
足裏から、じわ~っと毒素wが出てゆくような・・。
 
皆様、いかがお過ごしですか?
 
 
温いお水は、じんわり痛みを開放してくれる、リラックスさせてくれるような気がします。
 
季節は秋。水は透明度を増し、冷たく冷たく体に染み込みます。
 
その感覚はどうでしょう?「さて、ここから君は何を選択する?さあ、自分と一対一になって考え
 
てごらん。」と促しているような気がします。
 
今回の新月サビアンシンボルにも関係しているのですが、この季節に海や水、というキーワ
 
ードが出てくるということは、この<冷たさ>に関係しているので
 
はないかな?と私は考えました。
 
海!と言えば常夏!というイメージ・・。
 
しかし、閑散としたビーチ、クローズドの海の家・・。寂しくグレーの雲がかかった空。
 
秋や冬にしかない海辺の色気、とでも言いますか、独特な雰囲気があるのは事実です。(私は
 
冬の海大好きです)
 
占星術で「水」は感情を表すものだと言われています。
 
凍てつく季節になれば水は氷へと変化します。春の柔らかな日差しを受け、溶け出して豊富な
 
水となり植物を育みます。
 
サイクルを経て、循環するもの、その一部として私たちは生きている、ということを少しでも感じ
 
られれば、そして、感じることで今<水の冷たさ>に恐れや足がすくむのであれば、あなたをヘ
 
ルプしてくれるのではないでしょうか?
 
私たちがいくら個人を確立しようと躍起(やっき)になってもどうしようもない時、ふと足を止めて
 
みれば、足の裏側、土の下、アスファルトの下には、季節の流れ、命が当たり前のようにある。無
 
くならない、磨り減らない、お守りのように。
 
 
前置きが長くなりました。
 
 
<この旅のもともとのテーマは、誰かと誰かが繋がって、未来へ託すための何かを掴み取りに行く旅・・。
 
未来へと繋がるためには、もしかしたら過去と現在を行ったり来たりしながら、進む進まない、成した、
 
成さなかった、すら気にしないところでやっと小さい点の一粒が地図に
 
描かれた、という結果なのかも知れません。
 
新しい地図に描く、ことは遠い遠い未来の人がすることであって私たちが今筆を入れることではないのか
 
もしれない。
 
ここから先へと進むことだけが唯一未来へと繋がるもの。
 
結果が目に見えることはないとしても、それでもオッケーかい?と地図はあなたに教えているのかも知れ
 
ません。>
 
これは、10月16日の満月記事で私が書いた言葉です。(書いてすぐに忘れる、という癖が私にはあり
 
ます)
 
 
今回の新月では、深く深く自分の内面に潜り込む、というテーマと、そこから抜け出して新たにアウトプッ
 
トし始める、というかなり両極端なテーマがあるのではないかな、と思います。
 
海に深く潜ると、耳がキ~ンと痛くなったり、自分の心臓の音しか聴こえなくなったり、真っ青な世界に
 
怖さを覚えたりします。(真っ暗闇を想像してみて下さい。あれの青バージョンです)
 
痛みや弱点を一人で受け止める時間、そのことによって分かってくる、今どうしたいのか?快、不快、根本的な危機管理、出来る、出来ない、など・・。
 
跳ね返る感情の起伏を一人で解決してゆく、そのように促される時期。
 
得るもの、得ないもの、持つ者、持たざる者、満足、不満足。
 
時として、「わたしなんてツマラナイ人間」「わたしはなんでこんなに駄目なんだろう」とがっくり落ち込んで
 
しまう時期かも知れない。
 
それは、あなたがあなたと一対一で向き合っている証拠。
 
完璧な人間なんていない、そう言葉では、頭では分かっていても<自分なりの完璧像>はいくらでも想
 
像できてしまう・・。
 
それに満たないとイケナイのか?
 
今、それは出来ることなのか?
 
本当にそれが<完璧>なのか?
 
そう強く訴えかけられているような気分。
 
どうか、自分を脅迫しないで深呼吸をしてみて。
 
深海で恐怖に駆られるとそれは結果として自分を傷つけることへ繋がってしまいます。
 
もう一人の自分と出会ったならば、手を取り合って海面に向かって上昇してゆきましょう。
 
<争い、から、融合へ> これが、今回の新月のテーマ。
 
得る得ない、先行き不透明な中で、私たちは満月のころ<精一杯遊ぶ。手を足を使って、どこへ向か
 
うのか分からないけれども探してみる>そのようなことを繰り返してきました。
 
満月のテーマは正確には<記憶すら塗り替える集中力をもって遊び尽くすこと>と書いています。
 
記憶との狭間が、この新月にかけてピークになるのかも知れません。
 
あの頃の私の姿、あの時の私の姿、そして、今の私の姿・・。
 
その<私>と深海の中で出会っているとしたら・・。
 
最後の最後で、土壇場で(修羅場で?)、融合を果たさなければならないのかも。
 
今出来るベストをお互いが尽くしあう。
 
それは、他者との関わりというよりも、他者のフィルターを通してみた自分かもしれません。
 
じっくり腰を据えて、時間は限られているかも知れない。
 
大一番の、この新月<争いから融合へ>もう少し書けば<浮上し始めて知ることができる、新しい私>。
 
がっつり沈んで大丈夫。憎たらしい、孤独、図々しい、嫉妬、焼きもち・・・。
 
醜いですか?そんなことはないと私は思います。生きていれば、そうですよ!
 
綺麗ごとだけじゃない世界の中だからこそ、一瞬の光を頼りに出来る、そちらへ向かって進むことができ
 
る。
 
灯の意味を知ることができる。
 
遠い昔、誰かから手渡された灯の意味・・。
 
その意味が今ならば理解できるかも。
 
灯は希望や夢、といった普段は「そんなもの~」と思ってしまいがちなもの。
 
深海では、それだけが頼り。
 
あなたも、わたしも一つづつ持っているらしい灯を頼りに。
 
その片方の私と共に闇に光をあてて、浮上する。
 
 
満月のころに、しっかりと身についた<遊び>。それは、様々な感情、快、不快を心得る、体に覚えて
 
もらう、という必要があったから。
 
新月の今でも良いので、裸足になって地面に足をつけてみる、木の実を触ってみる、そんなことも良いか
 
もしれません。
 
刺激を与えることで、記憶を呼び返すって出来ますから。
 
 
お話が脱線しましたw。
 
争いから融合へ、そして浮上・・したところに何が見えるのでしょうか?
 
それを楽しみにしていましょう。
 
浮上した頃、きっと<今のあなたはこんな風に見えるよ><今のあなたの現在位置はここですよ>
 
<今のあなたが望んでいることはこういうことよ>と教えてくれる存在に出会えるはずです。
 
教えてくれる存在すら自分かも知れない。
 
なんだか謎かけみたいになってきましたが、そのようにして日々進んだり、立ち止まったりしてゆくこと、つ
 
まり、自分を頼りにしても大丈夫よ、ということを教えてくれる、そんな新月になるのではないかな?と思
 
っております。
 
それはそれは優しい光景だなあ、と私は思います。
 
自分を許してゆく過程って過酷だけれど、最大の癒し。
 
そこから他者と繋がれたら・・とお祈りをしてみようかしら?と新月を心待ちにしながら・・・。
 
 
 
個人的には飛騨の温泉へ行きたい・・・。嗚呼、温泉w。
 
どうぞ素敵な新月をお迎えください☆
 
グッドラック☆
 
☆星言葉紡ぎ屋☆ 店主 白い魔法使い より