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☆白い魔法使い☆の星言葉紡ぎ

星を詠み言葉を紡ぐ<星言葉紡ぎ屋>新月・満月の星言葉紡ぎ。 店主 白い魔法使い 

2016・9・12 ☆何でもない日の記録としてのお手紙☆

なんでもない日のお手紙
 
 
みなさま、いかがお過ごしですか?
 
こんにちは、白い魔法使いです。
 
 
行きつ戻りつ、なかなかヘビーな毎日です。
 
取り戻したり、失ったり、得たり、損したり得したり、カープが優勝したりw。
 
お手紙を書いてみたくなったので書いてみます。
 
次の満月までの架け橋になれれば、お楽しみいただければ幸いです☆
 
 
 
 
 
夏の太陽は熱く私たちの皮膚を突き通し、その感覚は今もなお続いてジリジリと焦がすような
 
熱を帯びています。
 
すっかり肌が冷める頃には季節は冬へと移り変わっているでしょう。
 
しかし、まだ冬は先のこと。

 

夏は言わば、頭で考えることを一旦停止して体を、もっと生々しく言えば、肉体を外に飛び出さ
 
せる、そのような季節なのだと私は考えています。
 
暑さで頭がくらくらする、何も考えられない・・。
 
これって何かに似てるな?と思ったとき私は、恋!と思い立ちました。
 
「もうこんなこと考えるのは止めよう。考えても今すぐに恋人同士になれるわけでもない。」
 
でも、また考えている。
 
ずっぽりはまっている。
 
熱を帯びた感情は、冷静な判断を下そう、間違いのないように完璧な私を演出するように求め
 
ますが、どうでしょう?
 
やはり、またその熱を帯びた世界に戻っている。
 
熱がマックスに達した頃、私たちは腰を上げます。
 
日陰に入りますか?エアコンをつけますか?冷たい飲み物を飲みますか?
 
そこで、うっとり窓の外を眺めます。
 
 
やはり、この熱の世界は美しい。今しかない一瞬がある。
 
さあ、飛び込め、と太陽はけしかけながら「一体どこまで正しいお前でいられるのか?」と囁きます。
 
虜(とりこ)になる季節が夏なのだ、と私は考えています。何と言おうと、虜になっている、ちょっ
 
とオカシクなっている。
 
 話は変わって、秋です。
 
 金属のような冷たさをもつ風が吹き始めます。一瞬の戸惑いを感じるのは当然です。先ほど
 
までの熱狂はどこへ行ったのでしょう?
 
欲望に忠実になった、或いは、虜になったままの精神は不安を感じます。
 
肉体はとうの昔に私を飛び出て行ってしまった。拠り所は・・・。どこにあるのでしょう?
 
心は浮き立ったまま、肉体は光の彼方、精神は深く土の下の冷たさを望み始めます。
 
これが、秋かも知れません。
 
模索、探索、思考。
 
ダイナミックにひらけた海や山の景色から、わたしの家の庭、くらいまで視野は変遷します。
 
わたしたち、から、わたしへ。
 
渡しあいはどのように成されるのか?
 
このあたりがキーワードになるのではないかしら?と思っております。
 
素敵な午後を!
 
 
白い魔法使い より